診療案内
内科、外科など各診療科をはじめ、爪切り、足裏の毛刈り、体重測定、高齢動物の介護、フードやサプリメントのご相談、飼育前のご相談など、診療以外でもお気軽にご相談ください。
診療日・診療時間
現在「予約制」で診療を行っております
- 予約制ではありますが、診療状況によりお待ち頂く場合もございますので、お時間に余裕をもってご予約下さい。
また、緊急の患者様を最優先 とさせて頂きますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
ご予約方法
・受付で直接ご予約
・お電話 TEL:042-800-2830
- WEB予約システムについては、動物医療の特性上、診療時間の予測が難しく予定より大幅に遅れることがあるため、現在導入を見送っております。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:30~12:30 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● |
16:00~19:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - |
✧診療予約・受付は診療終了の30分前までとなります。
✧診療予約に際し注意事項
・緊急の患者様は事前に必ずご連絡ください。可能な範囲で優先に診察をさせて頂きます。
・ご予約時の診療目的(主訴)以外の診療や予防などに関しましては、お時間の都合上ご対応できない場合や、他の患者様の診療が終了するまでお待ちいただく場合がございます。
・初診やセカンドオピニオン外来の場合は、受付登録や診察にお時間がかかりますので、お時間に余裕がある日時にご予約をお願いします。
※初診の最終予約受付時間は、診療終了の1時間前になります。
・ご予約の変更や取り消しはお気軽にご相談ください。その際はお手数ですがご連絡をお願いいたします。
✧予約診療について
コロナ渦における感染症対策として「予約制」で診療を行っておりましたが、今後も「予約制」を続けて欲しいとのご要望を多く頂き、現在も継続しております。
急な体調不良の際も、まずはお電話にてお問い合わせください。
予約診療のメリット
・待ち時間の減少
・待合室での密集や混雑の減少
・診療の効率化
それにより、
・待ち時間の減少や密集・混雑を避けることで、動物達や飼主様のストレス減らすことができる
・診療の効率化により、限られた診療時間のなかで各患者様への診療時間が増え、より質の高い医療やサービスを提供できる
・人や動物たちの感染症のリスクを減らすことができる
デメリット
・ご予約の手間
(現在のところ電話予約または直接受付でのみ)
ご来院の際の持ちもの
- 全てが必要とは限りません。飼い主さま各自でご判断をお願いします。
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初診の方
- 首輪 / リード
- キャリーケース / キャリーバッグ / 洗濯ネット
- 動物保険証(加入している場合)
- ワクチン接種証明書、抗体価検査証明書
- 初診の際は以下の情報を事前におまとめ頂くと受付・診察がスムーズになります。
- ペットの種類や生年月日
- 既往歴・手術歴・予防歴
- 病気治療中であれば、診断結果や治療経過が分かる資料
- 現在服用しているお薬
- 普段食べているフード名やタイプ
-
初診問診票ダウンロード
※ アドビリーダーをお持ちで無い方はこちらからダウンロードしてください。
URL:http://get.adobe.com/jp/reader/
再診の方
- 診察券
- 動物保険証(加入している場合)
- 首輪/ リード
- キャリーケース/ キャリーバッグ
- 診察の内容により、以下の情報を事前におまとめ頂くと受付・診察がスムーズになります。
- 新しい症状の場合は、症状の経過や詳細
- 治療中の場合は治療経過、治療の反応
- 現在服用しているお薬
- 普段食べているフード名やタイプ
- 猫の場合は必ずキャリーケースなどに入れ、お連れ下さい。
動物病院への受診が初めてで動物病院での性格が分からない場合や、怒ったり逃げてしまう可能性があるようであれば、可能な限り 洗濯ネット などに入れてからキャリーケースなどに入れて連れてきてください。
診療対象動物
犬 猫
- 現在、狩猟犬や闘犬など、いわゆる家庭愛玩動物以外の飼育目的の動物は、診療しておりません。
また超大型犬は診療内容によっては対応できない場合がございますので、事前にご相談ください。
診療科のご案内
総合診療科、内科、外科、皮膚科、消化器科、内分泌科、腫瘍科、循環器科、呼吸器科、神経科、泌尿器科、眼科、整形外科、行動診療科
高度な医療が必要と判断した場合は、大学病院などの二次診療施設と連携し、適切にご提案・ご紹介させて頂きますのでご安心ください。
連携病院 : 東京農工大学、日本獣医生命科学大学、府中ER、埼玉動物医療センター、など
入退院・ご面会について
入院について
- 病状により入院が必要になりましたら、スタッフよりご説明させて頂きます。
- 入院中は冷暖房が完備された清潔な個室ケージで、適切に管理させて頂きます。
- 特別な習性、体質、食餌などをお持ちの場合はあらかじめお知らせください。
- 入院中に他の病気や症状が発見され、治療や処置が直ぐに必要と判断させて頂いた場合は適宜治療処置をさせて頂きます。
ご面会について
- ご面会時間は診察時間と同様です。
- ご面会のみであっても、状況によりお待ちいただく場合がございます。
- ご面会により興奮や不安などから入院治療に支障をきたす可能性があると判断させていただいた場合は、ご面会をお断りさせていただくこともございますのでご了承ください。
- 外来診察および他の入院動物の治療に支障をきたしますので、時間・回数・人数などについては節度あるご面会をお願いします。
- 入院動物はそれぞれの病状に合わせ、決められた処方食のみしか与えてはいけない場合がございます。面会中に食餌やおやつを与えられる場合は、獣医師の許可を得たものに限ります。
- 入院中の動物は安静が必要となりますので、全身的なシャンプー等は控えております。入院中に動物の体が汚れたり、臭いが付いてしまい面会時にご不快に思われる状況もございますが、動物の状態改善を優先とさせて頂きますのでご丁承ください。
退院について
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退院日時は当院のスタッフよりご連絡をさせていただきますので、お伝えした日時の診療時間内にお迎えに来てください。
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退院時に病状のご説明、お薬の調剤など退院のお手続きにお時間がかかる場合がございますので、お時間に余裕をもってお迎えに来てください。
退院後の食餌について
病状(心臓病、腎臓病、消化器病、肥満など)に合わせた特別療法食が必要な場合は、入院中に与えることがあります。退院後も引き続き療法食が必要な場合は、スタッフからご説明させて頂きますので、ご自宅でも与えてください。
退院後、何か変調が見られたり、疑問がございましたら、飼い主さまで判断せずに、ささいなことでも必ずご連絡・ご相談ください。医療設備
全自動血球計数器
血液中の赤血球や白血球、血小板などの数や濃度を測定します。貧血や炎症、感染などの体の異常を発見することが出来ます。少ない血液量で検査が出来るため、体の小さい動物達にやさしい検査機器です。
臨床化学分析装置
血液中の色々な物質の濃度を測定します。肝臓病や腎臓病、糖尿病をはじめ、数値のバランスの変化から、多種多様な疾患を発見することが出来ます。
光学顕微鏡
糞便検査で寄生虫の卵やを観察したり、尿検査では尿石症の元となる結晶の観察などを行います。また、採取した組織などの細胞を観察し、腫瘍などを発見することができます。
検査室用遠心機
いろいろな検査のために、血液や尿などの体液を、細胞成分と液体成分に分離させる機器です。
カラー超音波診断装置
心臓や肝臓、膀胱など、体内のあらゆる臓器をリアルタイムに観察します。ドプラ機能を使い心臓の血流などを観察し、より正確な心臓病の診断や評価が可能です。
生体モニター
全身麻酔を行う際や緊急治療時に使用します。心拍数、血圧、呼吸の状況などのバイタルサインをリアルタイムで長時間にわたりモニタリングし、安全な麻酔管理のために必要な機器になります。
麻酔器
全身麻酔を行う際や緊急治療時に使用します。当院では体への負担が少ない麻酔ガスを利用した全身麻酔を行っており、動物にやさしい麻酔を心がけております。
人工呼吸器
全身麻酔を行う際や緊急治療時に使用します。人工呼吸器を使用する事でその動物の病態に合わせた呼吸管理を行うことができ、より安心安全な麻酔管理を行うことができます。
高圧蒸気滅菌器
手術のためのいろいろな医療機器を滅菌することができます。
デジタルレントゲン撮影装置
デジタルレントゲンセンサーを採用することで、動物への被ばく量を抑えることができます。またスムーズな撮影が可能になり、動物へのストレスを減らすことができます。
輸液ポンプ
輸液ポンプを使用することで、正確で安全な点滴をうことができます。
シリンジポンプ
緊急時に必要な薬など、微量な点滴量のコントロールが必要な場合に使用します。
薬剤分包機
錠剤や粉の薬剤を正確に速やかに分包することができ、調剤の時間を短縮することができます。
心電計
不整脈疾患を診断することができます。
電子カルテシステム
手書きのカルテよりもスムーズな診察・受付が可能になり、患者さまとのコミュニケーションをより大切にできます。
電動昇降診察台
診察台を電動で昇降することができます。
写真準備中 電気メス
手術のときに組織の切開、止血を行います。適切な出血のコントロールをすることで、より短時間で安全な手術をおこなうことができます。
写真準備中 眼圧計
眼球の圧を測定し、緑内障やぶどう膜炎などの眼疾患の診断や治療に必要です。
写真準備中 各種歯科ユニット
歯科治療に必要な機器です。歯石除去(スケーリング)と歯面研磨(ポリッシング)、またスムーズな抜歯のために使用します。
写真準備中 自動血圧計
動物の血圧をスムーズに測定します。
お支払い方法
当院ではクレジットカード、各種スマホ決済をご利用いただけます。
ご利用可能な種類につきましてはスタッフにお問い合わせください。
- 決済会社のシステムやネットワークのトラブル等が発生し、稀にご利用できない場合もございます。