国立市 国分寺市 動物病院

狂犬病予防接種について

狂犬病予防接種について

 狂犬病は人を含む哺乳類に感染し、発症すると致死率が約100%の恐ろしい感染症です。現在日本国内での発生は報告されていませんが、南極やオセアニアを除く全ての大陸で蔓延しています。
もしも日本国内に狂犬病が侵入した時、感染が拡大しないためにも全ての犬がワクチンを接種を受けていることがとても大切になります。

予防方法

狂犬病予防法により、健康な犬は1年に1回の接種が義務付けられています。
(ご登録の市区町村から、狂犬病予防接種のお知らせのハガキが届きます。)

  • 子犬の場合は、混合ワクチン接種後に狂犬病の予防接種を行います。

ご来院の際は『狂犬病予防接種のお知らせハガキ』をご持参ください。
紛失、届いていないなどの場合はご相談ください。

カトレア動物病院 画像082